繰り返し使える 加熱再生式の 除湿ユニット!
もう乾燥剤の買い替えはいりまへん
最近ダッチオーブンでピザばっかり焼いている買太郎ですが、
先日東洋リビングから発売している加熱再生式の除湿ユニット「MD-2」を購入しました。
モバイルユニット「MD-2」の特徴
- 密閉ケース用の除湿ユニット
- コンセントに差すだけで繰り返し再生可能で除湿剤の買い替えが不要
- 平均消費電力:10W
- 定格電圧:100V
- サイズ:W116×H33×D76
- 重量:200g
- 価格:3,429円
2017年8月時点のアマゾンでは防湿ユニット単体で2,267円でした。
密閉ケースとセットで売られてるのもありまっせ。
内容は保証書のみで説明書はなく裏面に説明文が書いてます。
インジゲーターが青色になったらいいってことやね。
早速開封、そして通電!
側面のボタン?をスライドさせるとコンセント部分がニョコっと出てきます。
セット販売されている密閉ケース(11L、16L)で使用の場合、
カメラ・レンズ保管の場合は1.5時間通電、
最低到達湿度にしたい場合は4時間通電とのこと。
通電開始!
1時間・・・2時間・・・3時間・・・4時間待ちました。
通電完了!
おー、青くなってますな。
防湿庫へIN!
無事通電も完了し、電源を抜いて扉を開けっぱなしにしておいたIDEXの防湿庫D-strage「DS-103M」に放り込みます!
え?防湿庫っ?
そうなんです、買太郎は防湿庫持ってるのに「MD-2」買っちゃったんです。
理由はありません、物欲とネタの為です。
投入時点での湿度は55%ほど。
防湿庫の電源切ってるんでアナログの湿度計も一緒に防湿庫に入れてます。
わかってるんです、愚かなことをしてるってことくらい。
仕事辛いんですよ、わかってやってください。
そして翌朝
さて翌朝、防湿庫はどうなってるんでしょうか。
湿度45%まで下がってます。
100リットルの防湿庫相手にかなりの威力を発揮してます!
もうちょっと様子を見てみましょう。
2日目の仕事後
この日は夕立もあってかなりの湿度。
部屋の湿度は62%ですが、防湿庫内は45%のまま。
もちろん防湿庫自体の電源は切ってます。
効果ありすぎ!
東洋リビング 加熱再生式の除湿ユニット「MD-2」。
100Lの防湿庫でもこれひとつで事足りてしまいます。
まさに防湿庫キラー!
投入から1週間経った今も45%をキープしてくれてます。
ただ、色々調べても1回の通電でどれくらいの期間が持つのかイマイチ判明しません。
寿命はあるんかな?
そのあたりも追記していきたいと思ってます。
1か月後か半年後か、そもそもこのブログは継続してるんでしょうか。
ご期待ください。
追記
さて、放り込んでおいたモバイルドライMD-2ですが、約1カ月くらいは40%をキープしてくれていました。
2カ月(梅雨時期含めて)経つと55%くらいになったんで防湿庫からは取り出したんですが、おそらく3日月くらいは適度の抑えてくれるんじゃないでしょうか。
100Lの防湿庫で3カ月くらい持ちますからね、30Lくらいのドライボックスなら半年くらいは持つんじゃないでしょうかね。