シャープペンシル rotring 「rapid 」 0.5mm
買太郎オススメのシャーペン
今日は買太郎愛用のシャーペンをご紹介します。
ドイツのロットリングってメーカーの「ラピッド」ってシャーペンです!
なにしろグリップが最高!
最近はORENZとかクルトガとか機能満載のシャーペンが各メーカーから出てますが、
モン太の偏見ではシャーペンは行きつくところグリップだと思ってます。
いやまぁそんなの個人の好みなんやけどね。
まぁ今日は野良犬に懐かれたとでも思って話半分聞いて帰ってください。
このゴム製のグリップ、縦に線の入った形状が買太郎の指にぴったりフィットするんです。
古今東西、ボールペンも含めてこんなに気に入ったグリップはありません。
ちょっと無骨なデザインも気に入ってます。
またロットリングの赤いラインがかっこいいのよね。
ポルシェは言い過ぎやけど、BMWのアルピナってとこかな?
いや、ゴルフGT-Iってのがしっくりきますね。
どうでもいいですね。
格納可能なガイドパイプ
なんとガイドパイプがへっこみます、メカニカル!
同じ製図用ペンシルのGRAPHGEAR1000と同じですね。
ノックボタンを深く押すことで格納できます。
これで移動時も安心です。
消しゴムながっ!
ノックボタンをクルクル回すと消しゴムが伸びて、伸びて・・・
長いわっ!
でも結構重宝しますよね。
しかもロットリングのイレーサーって地味に評判いいし、ちょっと得した気分です。
弱点
こんなに気に入っている「rapid」にも弱点があります。
- グリップがネトネトなやつがある。
これはこのシャーペンに限った話じゃないけど、机の中で長いことほったかしてたらゴム製のグリップがネトネトになるものがあるんですね。
個体差なんかなぁ、まぁ拭いたら使えますが。 - 格納しなくなる。
これも個体差あると思いますが、使っていくうちに格納機能が働かなくなるんですね。
モン太もこれまで5本ほど使ってきましたが、2本はガイドパイプ出っぱなしです。 - ガイドパイプがちょっと動く。
格納機能故仕方ないのかな、気になる人は気になると思います。
モン太はこんなもんと思って使ってます。
逆にちょっと動くことで芯が折れにくくなってるのでは、とも思います。
(それでもよく折れる・・・)
まぁどれもたいした問題じゃないですね。
なんでも気に入ったものは贔屓目で見れますから。
まとめ
ペンケースからrapidを取り出す。
そしてカチャっとガイドパイプを繰り出す。
そんなあなたの仕草に女は惚れるのです。
ラピッドにはそんな隠れた力があるのです。
できる男はロットリングのラピッド。
間違いないです。