もののついでに「ゴリラポッド」購入
前回の ベルボン MINI-Macro を購入した際
4,000円くらいの支出は覚悟していたっていうのと
アマゾンのポイントがちょうど同じくらいあったので
調子こいて同じく2,000円ちょっとで買えるクールテクのゴリラポッドも購入してしまいました。
お金やポイントを貯めておくという概念がないのが物欲家の血筋です。
しかも既にJOBYのゴリラポッドが手元にあるっていうのに・・・タチの悪さは親父譲りです。
それにしてもこのクールテクってメーカー、得体が知れませんね。
ゴリラポッドって名前で売っても大丈夫なんかな?
そこいらへんは詳しくないんでスルーです。
さて、クールテク「ゴリラポッド」の特徴はといいますと、
- 重量 225g
- 耐荷重 3kg
- 最高撮影高 約26cm(買太郎測)
- 最低撮影高 約13cm(買太郎測)
- 水平器付きクイックシュー仕様
- 縦位置撮影可
と並べてみましたが、最大の特徴は見た目どおりのフレキシブルな脚の形でしょう。
到着&開封
一応袋に入ってます。
Coolwayって書いてあるけど、クールテクって文字は見つからずです。
開封、といっても袋から出すだけですが・・・
説明書のひとつも入ってません。
まぁ、説明されるほどの機能はないですけどね。
ちなみにこの状態で長さ約28cmです。
しかし食後にはあんまり見たくないビジュアルですね。
でもしっかり造られると思いますよ。
脚の可動部分も少し硬めでけっこうな重さに耐えてくれそう。
耐加重3kgってのも納得です。
余談ですが、JOBYのゴリラポッドはしばらく使うと脚がスコスコになっちゃって使い物にならなくなりましたが、
コイツは当面大丈夫そうな感じです。
自由度は最高!
今回はGRⅡを載せてみました。
ゴリラポッドはその形状からわかるとおり脚の長さこそ変えられないものの、フレーミングの自由度の高さは群を抜いてます。
いろんなものに巻きつけて使えるのもありがたいですね。
買太郎は自転車によく乗るんでよくフレームに巻いて使ったりします。
JOBYのゴリラポッドよりも滑りにくい素材が使われてるんで垂直に立っているポールなんかでも安心して使えます。
でもやっぱりちょっと気持ち悪いな。
脚の可動部分が適度に硬いんでこうやって水平の板なんかに挟んで使えたりします。
(さすがに推奨しませんが・・・)
クイックシュー仕様、水平器までついてます。
前回も申し上げましたが、個人的にはクイックシューでないほうがよかったかと・・・
まぁ、これは言っても仕方ないですね。
実際、一番使ってます。
買太郎は現在、
「Manfrotto PIXI EVO」 、
「Velbon MINI-Macro 」、
そしてこの「クールテク ゴリラポッド」、
その他安物数点、
とけっこうな数の卓上電卓を所有することになったんですが、
テーブルフォトではこのゴリラポッドを一番使ってます。
やっぱりフレーミングの自由度の高さはなんにも替えられません。
クールテクの「ゴリラポッド」
卓上三脚界の台風の目かもしれませんね。
そうそう、前回も言いましたが卓上三脚の比較もしてみたく思ってます。
買太郎のクールテク「ゴリラポッド」開封&レビューでした。